炭酸水好きだけど、買いに行くのが面倒臭い人に
みなさん炭酸水好きですか?
私はかれこれ7年位愛飲しているのですが、炭酸水の何が面倒って一番はスーパーとかから買って帰る手間。
重いし、うち3階建エレベーターなしのマンションだし・・・
一回につき3本が限界です。
Amazonとかでまとめ買いすれば良いんだけど場所をとるし・・・
1リットル24本とかマジ邪魔です。
あと、毎日1L以上は軽く消費するので、空ペットボトルの量が半端ない・・
炭酸のペットボトルって潰せないから嵩張るんですよね〜
そこでついに買ってしましました。
炭酸水メーカーdrinkmate シリーズ601 DRM1013
実際に使ってみた感想
良いところ
- 冷たい水さえあれば、飲みたい時に新鮮な炭酸水が作れる
冷蔵庫で水を冷やしておけば、好きな時に新鮮な炭酸水を作ることができます。
コーヒーやお茶を入れるよりお手軽です。 - セットしてボタンを押すだけの簡単操作
水を入れたボトルを本体にセットし、ボタンを押すだけ。
特に複雑な操作もなく簡単です。 - ペットボトルゴミが無くなった
ペットボトルのゴミがほとんど無くなりました。
やっぱり、大量のペットボトルを捨てるのは気が引けますよね。
買う手間、捨てる手間が無くなり一石二鳥です。 - コスパが良い(多分w)
まだ1本目のガスを使い切っていないので、どのくらい使用できるのかわかりません。
付属のガスシリンダーが60リットル用で2,000円程度。
多少少なめに見積もって、40リットルしか作れなかったとしても、市販の炭酸水を1リットル100円/本で換算すると・・・
40本×100円=4,000円で2,000円お得に。
厳密には本体代があるので、それを償却するまでには少し時間がかかります。
悪いところ
- 慣れるまで、操作にドキドキする
もう慣れましたが、最初は大丈夫かな?ってドキドキします。笑
何度かトライしてると、炭酸強度の手動調整もできるようになります。 - 市販の炭酸水に比べると、炭酸の溶け具合が違う
市販の炭酸水と比べると、炭酸の溶け込み方が荒い感じがします。
キメの細かさが違うというか・・・(あくまで個人的感想です)
ただ、飲んでると慣れてきます。 - 炭酸が意外と早く抜ける
夜作って、一晩おくと強炭酸から微炭酸といった感じになります。
炭酸の溶け込みが荒い分、抜けるのも早いのかもしれません。 - 美味しい水を用意する手間がかかる
どうせ作るなら美味しい水でって思いますよね〜
私は会社帰りにドラッグストアで無料のアルカリイオン水汲んで帰ってます。
水道水しか用意できない場合には魅力半減かも。
炭酸水好きなら試してみる価値あり
ネットで検索してると、炭酸水メーカーに関しては賛否両論あり買おうか買うまいか悩みますよね。。。
私も購入するまでには結構時間がかかりました。
ただ、実際使ってみると炭酸水を買いに行く手間暇が無くなり、ゴミも激減しました。
多分財布にも優しいはずです。
気に入らなかったら最悪メルカリで売ればいいや!
くらいの気持ちでチャレンジしてみると良いかもしれません。笑
どの炭酸水メーカーを買うべきか?
日本国内ではdrinkmate、ソーダストリームが2大炭酸水メーカーとなっています。
どっちにするか?どの機種にするかとても悩むのですが、私は下記をポイントに選びました。
- 色とデザイン
結構デカくて目立つので、キッチンやダイニングにあったデザインと色を。
私は無難にシルバーと黒を選びました。 - 初期費用の安さ
高いものでは2万円を越す機種もあります。
ただ、初期費用が高くなると市販の炭酸水との価格差を吸収するまでに時間がかかります。
また、途中で壊れたりするとダメージが大きいのでコスパ重視の人は注意が必要です。 - シンプルで無駄な機能がないもの
細かな炭酸濃度調整機能や自動ガス抜き機能など、あると良いけど無くても大丈夫かもしれません。 - 電源が必要ないもの
設置場所を選ぶし、故障のリスクが増えます。 - ガスカートリッジが簡単に手に入るもの
通販でも手に入りますが、送料等で割高になります。
近くの家電量販店などで手に入るかどうか事前に調べておくと良いでしょう。 - 水以外にも炭酸を入れたいかどうかで決める
水以外でも炭酸を楽しみたい人は対応しているものを選びましょう。
まとめ
drinkmate シリーズ601 DRM1013を実際使ってみての感想と炭酸水メーカーのお勧めでした。
1日1リットル以上の炭酸水を飲む人なら、炭酸水メーカーは間違いなく”買い”です。
あなたもぜひ自分に合った一台を探してみてください。
次回はdrinkmateを使った、説明書には書いてない美味しい炭酸水を作るテクニックなどご紹介できればと思います。
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